華子の知らない世界  

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クレオパトラ7世の自己演出力と知性の効果的な使い方

最後の女王

夕日をバッグにしたピラミッド

クレオパトラ7世は古代エジプト・プトレマイオス朝最後の女王(ファラオ)です。

私達が思い浮かべるクレオパトラその人です。(紀元前60~30年)

 

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(父)プトレマイオス12世

(母)クレオパトラ5世

(姉)ベレニケ4世

(妹)アルシノエ4世

(弟)プトレマイオス13世

(弟)プトレマイオス14世

クレオパトラと言う名前は「父の栄光」と言うギリシャ語です。

 

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絶世の美女

彼女を有名にした事のひとつに絶世の美女と言うキーワードがあります。

硬貨に残る横顔が彼女の雰囲気を感じさせます。

この肖像はクレオパトラの治世時に発行した物と言われています。

 クレオパトラの妹であるアルシノエ4世の復元図からも姉であるクレオパトラ7世の魅力が推測出来ます。

 

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クレオパトラは花々の香りを愛しました。香油としてお肌に塗ったりお風呂にもたっぷり入れました。光るコースターが花々を照らしお部屋を飾ります!

 

演出力と知性

クレオパトラの魅力知性だったとも言われます。

読書が好きで多くの書物を読んで知識を身に付けました。

語学にも長け、母国語であるエジプト語・公用語であるギリシア語・ラテン語・ヘブライ語・アラビア語・ペルシア語・エチオピア語も堪能だったそうです。

相手に合わせた言語で話しかける事で、心をつかめる事を知っていたのでした。

 

 

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語る時の声・雰囲気・表情は男女問わず魅了されたと多くの記録もあります。

そして、自己演出も素敵だったとされています。

ある記録によりますと、クレオパトラに謁見した時 床に厚さ50センチもの花が敷き詰められ芳醇な香りに圧倒されたと。

 また、クレオパトラがローマを訪問した時の事。

彼女が姿を現す数百メートル先から、良い香りと心地良い音楽が流れて来て人々は彼女の神々しさにウットリしたと言います。

いずれもその後の会談がクレオパトラ優位で進んだ事が想像出来るエピソードです。

 

クレオパトラとシーザーは、世界で最初の新婚旅行をしたと言われています。

ナイル川に浮かぶふたりが乗る船はとても豪華なもので、お供に400隻の小船を従えていたそうです。

エジプトの3大ピラミッドや巨大建築物で有名なルクソールを訪れた事にも、クレオパトラの演出が垣間見えます。

「エジプト全体があなたを歓迎していますよ。」と。エジプトのスフィンクスの横顔

2つの姿

クレオパトラはエジプトの女王(ファラオ)です。

エジプトと言いますとエキゾチックなイメージがありますね。

ですが実は、エジプトを統治していたプトレマイオス朝はギリシア系なのです。

ですから実際のクレオパトラは、ギリシア調の服装が多かったと言われています。

 彼女の肖像画とされるものには、ギリシア調に髪を巻いてセットしたものと

エジプト調なボブスタイルの2パターンがあります。

 

古代エジプトでは香りがとても重要でした。

クレオパトラはバラの花びらを沢山浮かべたローズバスが好きだったそうです。

香りにもとてもこだわり、耳元・手首それぞれ別の香りをつけていました。

 

 クレオパトラへの評価には様々ありますが、共通する賛美があります。

★声の美しさ

★話題の豊富さ

★ものごしや仕草

★香りと音の演出

古代エジプトに君臨した女王の魅力は、現代にも通用するものの様です。

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 バラをタップリ浮かべたお風呂が実現!クレオパトラ気分満載です。特別な日は勿論、ご家族へのプレゼントにも!